エスパルスは新人選手の獲得は4選手です。
ユースからは西原選手、小竹選手の昇格が決まりました。
そんな中、矢田選手の昇格が無いのは少し不思議な感じがしました。
中学世代で最高峰の選手として期待をされる中、エスパルスユースに入団をしてくれました。
1年生のころから試合に絡み、今年はトップチームでもプレーをしました。
往路として戦いぬくためには、少しサイズの小ささが気になるもののポテンシャルの高さは示してくれていたので、昇格はできると思いましたがトップチームに入団することはありませんでした。
エスパルスからは昇格の話はあったとのことです。
しかし自身のサッカーキャリアを考え、大学進学を決めたと報道にありました。
筑波大学への推薦合格が決まったようです。
現時点でプロでやっていくには足りないものがあると感じ、より試合に絡めるであろう大学でのプレーを選んだ結果となります。
このプロセスは三苫選手と同じですね。
ポジションもプレースタイルも全く重なるところはありませんが、成長曲線が同じになると嬉しいですね。
筑波大学はプロチームよりも環境が良いかもしれません。
そんな中で大きく成長をして、3年後に特別指定でエスパルスでプレーをしてもらいたいですね。
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