FC東京戦で途中交代となった白崎のケガは重かったですね。
右脛腓靭帯結合部損傷
全治までは3ヶ月を要する見込み
このように診断されました。
復帰は残り10試合を切ったあたりになりそうです。
これからの残り試合の半分以上で白崎が抜けることになります。
白崎はボールを持ったシーンでミスが目立っています。
昨年はできたことがJ1では中々できていないということではないでしょうか?
ただ貢献度はかなり高いと思います。
チームで一番走れる
切り替えが早い
守備で貢献している
小林監督もこの辺りを評価しているようです。
終盤のシステム変更でも、サイドから中に入れても違和感なくプレーできています。
選手交代なく変えられるのは、指揮官としても貴重な存在だと思います。
この穴は大きいのかもしれません。
中々埋まることのないピースではないでしょうか。
特に守備面での不安がさらに大きくなりますね。
松原のパフォーマンスにも影響が出てくるかもしれません。
いずれにせよいるメンバーで勝ち点をあげていかなければなりません。
残り10試合を切った時点でのポジションはどのあたりにいるでしょうか。
その時に白崎が戻ってきて、パワーアップできればいいですね。
コメント
昨年の10番と似たような展開ですね。
現代のサッカーはほんとうに怪我が多いなぁ。
藤カラーさん
コメントありがとうございます。
エスパルスの選手は特にケガが多いような印象があります。