エスパルスから去就に関するリリースは無いが、若手育成に関する重要なリリースが

エスパルス

 

エスパルスは12月30日に大量のリリースを出したのが最後で、年明けは選手の去就に関するリリースが出されておりません。

 

週明けの1月6日には始動をするので、当日を含めリリースはあるかとは思います。

 

加入の報道が出ているのが、鳥栖の中原選手

外国籍選手ではアフメド・アフメドフ、マテウス・ブエノ選手の2選手です。

FW、サイドアタッカー、ボランチの3選手です。

 

原選手が抜けた右サイドバックや、J1経験が少ないCBの補強の話は出ていません。

また所属外国籍選手はブラガの退団リリースが出ただけで、カルリ、アジズ、タンキの去就はまだ不明のままです。

 

そんな中、1つだけリリースがありました。

ユースから昇格した小竹選手がベルギー2部チームの練習に参加をしているようです。

1週間の短い期間ですが、海外チームに触れることで、1つの基準をもってプロ生活をスタートできるのは大きいでしょう。

 

反町GMもコメントで「大いに刺激を受け成長の手助けになることを期待しています。」としています。

エスパルスは海外留学の機会があるということを示し続けることで、ユース世代を含めて選手の獲得につながる部分もあるでしょう。

 

一番は小竹選手自身が何かをつかみ、自身のサッカー人生に活かしたことを示してくれることです。

そのために活かせて終わりではなく、どんな視点で海外チームに触れてくるのか、戻ってからどうアウトプットしていくかなど、上の世代の人たちがサポートをしてあげて欲しいですね。

 

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