12位と13位の間が大きく離れています。
現状、13位以下が
「下位グループ=残留争い」
と言わざるを得ません。
その6チームの直近の成績を比較してみました。
13位 清水 3 0勝3分2敗
14位 甲府 2 0勝2分3敗
15位 札幌 3 1勝0分4敗
——————-
16位 広島 5 1勝2分2敗
17位 大宮 4 1勝1分3敗
18位 新潟 3 1勝0分4敗
軒並み勝ち点を落としています。
この下位グループの中で言えば、エスパルスは得点を取れている
という特徴があります。
しかし失点数は3番目の水準です。
改善点は明らかですね。
前半戦の残り3試合では甲府と札幌との直接対決があります。
ここで勝ったほうが「下位グループ」から抜け出せるかもしれません。
負ければ残留争いにどっぷりつかってしまうという状況ですね。