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現時点でエスパルスを支えているのは攻撃力か?それとも守備力?ある数字が顕著に示す

 

エスパルスは4節を終えて現在5位につけています。

8ポイント獲得しているので「試合数×2ポイント」のペースです。

通常、優勝ラインと言われているので上々のスタートを切っているといってよいでしょう。

このペースをどこまで維持できるかですね!

 

秋葉監督が試合後のコメントやロッカールームで言っているのは「もっと得点を狙う」ということです。

エスパルスは全試合で得点をあげていますが、まだまだ物足りないというのは監督だけでなく、観ている方も感じていることかもしれません。

 

ここ2戦の引き分けはドローが妥当な内容だったと思います。

ただもう少し決定機があれば、勝てた試合という印象になっていたのではないでしょうか?

現状チームが目指すところは、まず勝てる試合となるまでの決定機を作り、決め切って勝つというところなのでしょう。

 

ただ、現時点の話ですがエスパルスが上位にいるのは守備力かもしれません。

順位表を観ると顕著なデータが並んでいます。

 

上位7チームまでが平均失点数が1以下です。

8位以下で同じ数字は2チームしかありません。

柏  0.5
広島 0.8
湘南 0.5
鹿島 0.5
清水 0.5
川崎 0.8
岡山 0.5

そして上位7チームが4試合の戦績で勝ち越しているチームで、8位以下は勝率が同率かそれ以下です。

 

まだまだ4試合でサンプル数が少ないので傾向というには乏しいですが、直近の勝ち点は守備がもたらしているものとはいえるのかもしれませんね。

守備陣の頑張りで支えられているとするならば、攻撃陣はやはり複数得点という結果で返してほしいですね。

 

次節はすでに8失点をしているG大阪との対戦です。

これまでの試合同様攻撃的にいって、得点をあげてほしいですね。


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