前半戦の1/3を消化、残りの対戦相手と順位表から勝ち点を算出すると厳しい状況が浮き彫りに!?

分析

 

エスパルスは開幕から6戦を戦い2勝2分2敗の成績です。

6試合で勝ち点8は人によって評価が分かれる数字かもしれません。

特に直近4試合で勝てておらず、さらには連敗というのも苦しさを表しています。

 

一応ここまでの勝ち点のペースであれば、総勝ち点50を望むことができます。

勝ち点50だと昨シーズンでは11位なので、目標のTOP10を目指すことができます。

 

6試合なのでちょうど前半戦の1/3を終えたこととなります。

残りの対戦相手を見てみましょう。

湘南  15位/5位
浦和  13位/17位
横浜FC 22位/13位
川崎  8位/8位
横浜FM 9位/15位
福岡 12位/6位
FC東京 7位/12位
名古屋 11位/20位
柏   17位/4位
町田  3位/2位
鹿島  5位/1位
神戸  1位/16位

昨シーズンと今シーズンの順位の情報で整理しました。

青色が下位でピンクが上位です。

両方が青のチームには勝ち点を取りたい相手となるでしょうか。

 

中断開けにその対象となるチームとの対戦があります。

一方で前半戦の終わりには上位チームかつ実績のあるチームとの対戦が続きます。

15節までに25ポイントを取っておきたいとことですね。

 

そうすると9試合で17ポイントが必要となるので、ハードルは高くなります。

5勝2分2敗というのは少し望みすぎでしょうか。

 

やはり直近の岡山、G大阪、京都との3試合で勝ち点1というのは厳しい結果です。

まずは中断開けのホームで行われる湘南戦で勝ち点3を取ることですね。

にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました