エスパルスはサイドのDFがほとんどいない状態になりました。
山原選手⇒怪我で離脱中
高木選手⇒前節欠場
北爪選手⇒前節退場
吉田選手しかプレーができない状況かもしれません。
両SBでプレー可能な吉田は「どんな状況でも求められる100%を出す準備をしている」と自分に言い聞かせるようにうなずいた。
このような記事が出ているようなので、高木選手と山原選手が戻ってくるのは難しいのかもしれません。
そうなると次節のシステムが気になります。
これまで秋葉監督は相手のシステムに合わせてミラーゲームの形をとります。
横浜FMは4バックが基本ですがどうするでしょうか?
サイドバックの選手が不在の可能性が高いので、3バックを選択するでしょうか?
ただ現状の戦力や成熟度では4バックは難しいのかもしれません。
川崎戦でも相手の選手に「エスパルスの守備はついてこれなかった」「簡単に勝てた試合だった」と言われています。
結局失点後に3バックに移行して守備力を高めようとしていました。
攻撃に人数を増やすためのシステムですが、前節4バックを選択した前半は全く攻め手がありませんでした。
蓮川選手、山原選手、高木選手がいればDFラインでボールを動かせるので機能するかもしれませんが、不在となると厳しいですね。
連戦なのでターンオーバーの可能性もあります。
8連戦の最後の2試合をけが人、退場者がいる中でどのような選択をするのでしょうか?
コメント
以前宮本がサイドバック代役でプレーしてました。
彼なら器用でボランチで出場が少ないのでSBもありかなと。