復帰間近で再び離脱をした犬飼のケガについてリリースがありました。
左ハムストリング肉離れ
全治4週間
再び1か月離脱するとになりました。
今季は西部に対しても同じことを繰り返しました。
復帰間近で再び離脱です。
この辺りの管理体制が甘いといわざるを得ません。
今シーズン、ずっとけが人が出ている状態です。
カップ戦ではユースの選手たちを使わなければならない状況でした。
今の順位の要因の一つに、メディカルは間違いなくあると思います。
メンバーがそろわなければ、チームの団結力は上がってきません。
試合でもメンバーがコロコロ変われば、コンビネーションも醸成されないですね。
安定した戦いというものからは離れていくことでしょう。
J2からJ1に上がって、無理をしたプレーをすることは想定で来ているはずです。
それを先回りした体制が必要ですが、足りていないという結果です。
コーチを入れたり、大学と連携したりしていますが、上手く入っていないのが現状です。
シーズン途中で劇的に変わることはないと思うので、これから先の計画には活かしてほしいですね。
選手にしてみれば、下手したらサッカー人生に関わる問題ですしね。