エスパルスの反町GMがサッカー事業本部研修会を行いました。
小学生~高校生の下部組織指導者や強化担当者40人が参加した模様です。
「コーチに求められる資質と役割」をテーマに、勉強して知識や教養を深めることや人間性、一貫性、公平性が大事と伝えたようです。
下部組織でもフィジカルコーチを入れて、プレー強度を高めることを指示しているようです。
トップチームでも常にプレー強度については言及していて、観ていても明らかにプレー強度は上がったと思います。
今の成績やリーグ2位の得点力がそれを示しています。
ただその反面、けが人も多く出ているのも事実です。
そしてトップチームについては「戦力として足りないところは見えている」と発言をした模様です。
補強に関して意欲を見せているようです。
今シーズンはクラブW杯に浦和が出場する関係で、出場チームのリーグで移籍市場が開きます。
6月に異例の移籍ウインドーが開かれるので、早ければそのタイミングで補強もあるでしょうか?
リーグも前半戦が終わり、出場機会に恵まれていない選手も移籍を望むかもしれません。
やはりその時には1つでも上の順位でいることが、補強の筋道を立てやすいはずなので、しっかりと勝ち点を取り続けてほしいですね。
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