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【まあJプレビュー鹿島戦】相手の決定力はやはり脅威、エスパルスの光明は左サイドにある!?

 

エスパルスは本日アウェーで首位鹿島と対戦します。

相手は現在6連勝で手が付けられない強さと言ってよいでしょう。

またこの6連勝中クリーンシートが4試合あり、攻守ともに盤石と言えるのではないでしょうか?

シーズンを通してもセットプレーからしか失点をしていません。

 

鹿島の得点はパターンに偏りがなく、どこからでも得点を狙える強さがあります。

そして1TOPに決め切る選手がいますし、2列目も決定力がある選手がそろっています。

シュート数自体はリーグ8位ですが、枠内シュート数はリーグトップです。

 

さらに面白いのが30メートルライン侵入数やPA侵入数はリーグ下位であるという点です。

それでも得点数が1位なので、相手守備の急所を的確に狙えていることがわかります。

 

攻略があるとすれば、エスパルスの左サイドからの攻撃ですね。

直近3試合の被PA侵入経路のデータからは、圧倒的にこのサイドから入られています。

エスパルスの左サイドで吉田選手が出場できれば、ある程度カピシャーバ選手は攻撃に重心をお香ことができます。

そしてこのサイドに乾選手が流れてくるのも得意なので、起点となってくれることを期待します。

 

また、鹿島は昔のイメージほど試合終了間際の得点が多くはありません。

まあ、リードしていることが多いので攻めていないだけかもしれませんが…

エスパルスの強みは最後の15分で失点が少ないことです。

 

なので積極的に得点を狙っていってほしいですね。

受けに回ってしまったら試合巧者の相手の思うつぼとなるでしょう。

ようやくベストメンバーで戦えそうなので、勝ち点を取ってきてほしいものです。

 


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