「U-21 Jリーグ」(仮称)の創設が決定しました。
5/27日のJリーグの理事会で承認され、正式に創設が決まりました。
このリーグにはエスパルスも参加を予定しています。
「年間を通して90分フル出場できる機会」
「試合→休息→トレーニング→試合のサイクル」
「観られている状況での真剣勝負」
このような適正なプレー環境を19歳~21歳の年代に確保する意図で創設されます。
とは言え、U-21世代だけでチームを構成するのは難しいのでOA枠が設けられます。
-初年度(2026/27シーズン)は次の通りとする
推奨基準:OA 3名まで+U-24 OA 4名まで(各クラブはこの基準を目指してチーム編成)
必須基準:OA 6名まで+U-24 OA 4名まで(必ず満たさなければならない基準)
※推奨基準に満たない試合において、当該チームはU-21選手の先発4名を義務とする
推奨基準:OA 3名まで+U-24 OA 4名まで(各クラブはこの基準を目指してチーム編成)
必須基準:OA 6名まで+U-24 OA 4名まで(必ず満たさなければならない基準)
※推奨基準に満たない試合において、当該チームはU-21選手の先発4名を義務とする
2年間はかなり緩い基準で運営をしていく予定のようですね。
11チームが名乗りをあげていて東西の2リーグに分けるようです。
地域的にエスパルスは東のリーグに入るでしょうか?
スタートは1年以上先のことなので、細かい部分はこれから詰めていくことになります。
出場機会が増えることで、サッカー人生の可能性が増える結果になることを願います。
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