秋葉監督が前半戦の振り返りで口にした「リアリスト」と「ロマンチスト」の言葉の意味とは?

エスパルス

 

秋葉監督が前半の振り返りの中で「リアリスト」と「ロマンチスト」について語っていました。

 

前半戦を終え成績は7勝4分8敗で負け越しの結果となりました。

そして降格圏とはポイント6差となり、C大阪戦後は残留争いをするチームという、前半戦を9位で終えたチームの指揮官としては少し厳しいコメントなのかもしれません。

 

秋葉監督は負け越している以上、リアリストにならなければならないといっています。

まずは残留を目標に勝ち点を積み上げていくためにはどうすればよいかを考えるということでしょう。

 

ただ、どちらかと言えば上を目指すロマンチストでありたいと語っていました。

そのためにはまずは勝ち越さなければなりません。

そして、シーズン終了時にTOP10に入ることです。

 

6月の試合で2勝をすれば星を戻すことや勝ち越しも視野に入ります。

FW不在という非常に厳しい状況ですが、結果を残してほしいですね。

逆にこの3試合で勝ち点を積み上げられなければ、一気に降格圏に落ちる可能性もあります。

 

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