エスパルスは後半戦が未勝利です。
4試合未勝利ですし、その前も含めれば9戦してわずか1勝です。
さらにここにきてけが人が続出しており、練習場にも人が少なく、反転のための勢いは出にくい状況です。
そんな中、秋葉監督の発案で異例の取り組みが行われました。
オフ明けの練習を使ってチーム全体でレクリエーションを実施しました。
けが人も全員ピッチに出し手行われました。
目隠し道案内ゲーム
大人数で腕を組んで立ち上がるゲーム
倒れてくる人を支えるゲーム
企業などでも取り入れられるようなチームビルディングの取り組みです。
さて、このような取り組みに効果はあるでしょうか?
以前も調子が上がらないときに全員で散歩をしたり、キックベースをしたりといった記憶があります。
直近では昇格PO前に座禅をしましたね。
目先を変えるだけで結果が変わるほど甘いものではないということは誰もがわかっている上での取り組みでしょう。
目先を変えてやることに意味はあると思いますが、そもそもこのような取り組みをしなければならないチーム状態が問題です。
この取り組みの意味は次節の結果次第ですね。
未来が過去を意味づけるといったところでしょうか。
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