エスパルスは現在7勝6分10敗と負け越しています。
前半戦は五分の成績で折り返しましたが、後半戦は未だ未勝利で2分3敗と全く勝ち点を伸ばせていません。
得点はわずかに1です。
残り15試合でどれだけ勝ち点を詰めるでしょうか?
残留目安の勝ち点41を取るとなると、残り14ポイント必要となります。
4勝2分か5勝が必要となります。
直近10試合でわずか1勝の結果からすると不安にもなります。
エスパルスの残り試合の一覧です。
⑱横浜FC(H)
⑤広島(A)
⑳横浜FM(H)
⑫福岡(A)
④鹿島(H)
⑲新潟(A)
③京都(A)
⑧浦和(H)
②神戸(A)
⑯F東京(H)
⑥川崎(A)
⑭東京V(H)
⑨C大阪(H)
⑰湘南(A)
⑪岡山(H)
※〇数字は24節時点の順位
⑤広島(A)
⑳横浜FM(H)
⑫福岡(A)
④鹿島(H)
⑲新潟(A)
③京都(A)
⑧浦和(H)
②神戸(A)
⑯F東京(H)
⑥川崎(A)
⑭東京V(H)
⑨C大阪(H)
⑰湘南(A)
⑪岡山(H)
※〇数字は24節時点の順位
エスパルスよりも下の順位のチームとの試合を全て残しています。
そしてホームゲームのほうが多く3試合あり、アウェーゲームが2試合です。
このホームゲームは絶対に勝たなければならない試合です。
上位チームとはアウェーの試合が多いので、エスパルスの勝ち点は望めないかもしれません。
2022年に降格したときも、夏場はそこまでの危機感はありませんでした。
しかしATに失点を重ね、勝ち点を伸ばせなかった過去があるので、やはり早めに安全圏に行きたいところです。
明日の天皇杯が終われば中3日でリーグ戦です。
試合直前より前に残りの試合を整理しておこうと思い、この記事に触れてみました。