日曜日のリリースになりますが、ビョンジュンボンの金沢移籍が発表されました。
今シーズンはカヌ、フレイレとセンターバックの選手が加入したこともあり、出場機会を失いました。
その中でパフォーマンスも上がってこなかったので、そのまま出場機会を得ることはありませんでしたね。
唯一出番を得たルヴァンカップでも非常に低調なパフォーマンスだったので、本人が希望していたJ1出場はかなわず移籍という形になりました。
ビョンの一番の記憶は昨シーズンの水戸戦でしょう。
あの得点がなければ、結果的には昇格は叶わなかったわけですからね。
今でもあのシーンは鮮明に思い出せますね。
期限付き移籍ですが、本人のコメントからは片道が前提のようですね。
まだ26歳なので新天地で活躍をして、J1での出場を叶えてほしいですね。
これで外国籍選手枠が1つ空いたカタチになりました。
急なリリースの裏側で何か動きがあるのでしょうか・・・。