エスパルスはGW前あたりからけが人が続出し、メンバー構成に苦しんできました。
北爪選手や吉田選手も戻ってきたようやくメンバーがそろってきた感はあります。
そして直近ではアフメドフ選手や弓場選手も合流をしてきているようです。
結果が出ていない以上、組み合わせ等を変えていく必要もありますが、その選択ができるようになったのはプラス材料でしょう。
チーム内に競争が無ければレベルアップもしないですからね。
その点では新加入選手もあり、北川選手や乾選手もベンチスタートが続くようになりました。
外国籍選手も6人が稼働できる状況になりましたし、アフメドフ選手は依然ケガから復帰したとき2シーズンで40ゴールをあげた実績があるとコメントしています。
怪我前にはほとんど活躍ができていないのですが、離脱中に整理ができてプレー精度が上がると良いですね。
あとは宇野選手の復帰がどれだけ早く実現できるかですね。
終盤戦なのでいろいろ試すという時期ではありませんが、最適解を見つけ勝ち点を積み上げて、まずは残留を確実なものにしてほしいですね。