エスパルスがユースから昇格しプロ入りとなる2人の選手を発表しました。
清水エスパルスユースの土居佑至選手、針生涼太選手が、来シーズン新加入することが内定しました
土居選手は公式戦で得点をあげる結果を残しています。
針生選手はスペインのチームにトレーニング参加させるなど期待をされています。
昨年は西原選手と小竹選手が昇格を決めましたが、まだインパクトのある結果は残せていません。
小竹選手は出場機会を求め育成型期限付き移籍で他チームに行っています。
とは言え、高卒ルーキーの選手では嶋本選手がスタメンとして戦えています。
世界で見たら10代の選手がチームの中心になったり、代表に選ばれることはもう珍しくありません。
プロになることがゴールではなく、その先を見据えてプロ入りをしてもらいたいですね。
内定が決まったので1つの区切りができたはずです。
意識を少し先においてユースでのプレーに取り組んで活躍のステップを上がっていって欲しいものです。
来季は実はチャンスでもあります。
降格がないハーフシーズンがあるので、いろいろと試せる機会を各チーム、各選手が手にできます。
通常では難しいチャレンジでもできるという恵まれた世代と言っても良いかもしれません。
バンバン台頭してきて欲しいですね!
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