アイスタで行われたエスパルスと磐田の試合、得るものは少なく失ったものが大きい試合だったか…

エスパルス

 

磐田とのトレーニングマッチがアイスタで行われました。

観客を入れてのトレーニングマッチでしたが、1万人を超える人が入ったようです。

凄いですね

試合全体について言えば、正直相手の出来がかなり良くなかったので、参考にはならないでしょう。

急遽、練習生がボランチに入ったとはいえ、バイタルはスカスカでしたし、ボールホルダーへのアプローチもなくほとんどプレッシャーがない状態でプレーできていました。

 

あのレベルだと北川選手やミンテ選手は別格でしたね。

全てのプレ―で上回っていて、J1レベルの選手であることを示しました。

千葉選手もアシストだけでなく、切り替えの速さや身体の強さで上回っていました。

 

ただアフメドフ選手は厳しかったですね。

得点を獲ったとはいえミスジャッジと相手のミスが重なってのものでしたし、早々に動けなくなるだけでなく、ボールが足につかなかったり、攻守における判断が悪すぎです。

次節北川選手が出場停止なのでベンチに入るかもしれませんが、リーグ戦では厳しそうです。

 

ブルネッティ選手の怪我は痛いですね。。。

恐らくハムストリングの肉離れでしょう。

今シーズンは最後の2試合に間に合うかどうかでしょうか。

 

全てのポジションでけが人が出てしまっているのは何なんのでしょうか?

怪我が付きものの競技とは言え、ひどい状態が1年続いています。

 

最後は主力組の調整でしたがけが人が出なかったようで良かったです。

あまり得るものは無かったトレーニングマッチという印象でした。

 

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