エスパルスは前節勝利し勝ち点を36まで伸ばしました。
降格ラインとは11ポイント差となり、残留確実という声も聞くようになりました。
残留が見えてきたのであれば上を目指したいところですが、どこまでいけるでしょうか?
上位チームで勝ち点差が11ポイントのチームは8位の浦和です。
残り9試合で11ポイント差ウィひっくり返すのは難しいというのは、降格ラインのチームと同様の考えができるの難しいということになります。
可能性があるとすれば勝ち点差が7で9位のG大阪となります。
またシーズン当初の目標であるTOP10の位置には勝ち点6差でC大阪が位置しています。
それに加え岡山、福岡との順位の入れ替えが現実的に目指せる上の位置ではないでしょうか?
しかし後半戦、わずか2勝のエスパルスが上を目指すことはできるでしょうか?
直近5試合の勝ち点を見てみましょう。
9位 G大阪 9ポイント
10位 C大阪 8ポイント
11位 岡山 9ポイント
12位 福岡 5ポイント
13位 清水 6ポイント
10位 C大阪 8ポイント
11位 岡山 9ポイント
12位 福岡 5ポイント
13位 清水 6ポイント
やはり上位を目指すのは簡単ではなさそうです。
エスパルスの成績が改善しつつある直近5試合でも勝ち点差が開いています。
C大阪、岡山とはホームでの直接対決があるので、そこで勝つことが順位を入れ替えられる最低条件でしょう。
まずは上位チームとの対戦が続く3連戦で、試合数以上の勝ち点をとり、残留を確実にすることが直近の目標となりそうです。
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