育成世代が奮闘しています。
G大阪戦でU-12の遠征壮行会が行われました。
世界の子供たちと対戦して、準優勝しました。
その結果、海外遠征を手にすることになりました。
試合の結果がどうであれ、大きな経験を手にすることでしょう
ユースプレミアリーグで首位に立ちました。
前節、終了間際の2得点で、首位の青森山田に逆転勝ちをしました。
ルヴァンカップにでて、プロのスピードや強さを体感して選手たちもいます。
そのレベルを肌で経験していると、同世代との対戦では余裕を持てるのではないでしょうか?
非常に頑張っていた平墳選手は得点ランキングでも2位につけています。
昨シーズン3冠のジュニアユース世代は、相変わらず安定した戦いです。
世代別代表にもたくさん召集されていますね。
また、東海大会を制して全国大会に出場を決めました。
このように育成世代の躍進が目立ってきています。
未来のエスパルスにとって希望の光となります。
育成に対して大きな予算をかけていることが、すぐに結果に結びついている形です。
今後も継続、さらに拡大をしていく要素となるでしょう。
今トップに所属しているユースから昇格してきた選手は目標であるはずです。
というより目標にならなければなりません。
後輩たちの活躍を刺激に、トップチームで活躍する姿を見せてほしいですね。