エスパルスは3節を残して残留を決めたので、非常に平穏な気持ちでインターバル期間を迎えることができている人も少なくないでしょう。
「では、残留に貢献した選手は誰か?」というというがあるとすれば、皆さんは誰を選ぶでしょうか?
人それぞれ基準があったり、こだわりがあったり、好き嫌いがあったりするので、いろいろと異なりそうです。
定性的な部分は測り切れませんが、定量的なデータは1つの基準にはなるでしょうか?
その1つとして「出場時間」は間違いなく基準の数値となるでしょう。
結果を導いたとして、その試合に多くかかわっていた選手は評価に値します。
エスパルスの出場時間ランキングTOP5を見てみましょう。
1位 ブエノ選手 3045分 34試合
2位 住吉選手 2485分 30試合
3位 乾選手 2465分 34試合
4位 蓮川選手 2361分 29試合
5位 北川選手 2111分 34試合
2位 住吉選手 2485分 30試合
3位 乾選手 2465分 34試合
4位 蓮川選手 2361分 29試合
5位 北川選手 2111分 34試合
ブエノ選手が圧倒的な数値となっています。
1位と2位の出場時間を試合数に換算すると4試合~5試合分多く出場をしています。
これだけでも、最も貢献した選手と言っても良いかもしれませんね。
ちなみにJ1リーグでフル出場をしているフィールドプレイヤーはわずか6人です。
ブエノ選手は出場停止の試合があったため、フル出場とはなっていませんが、それらに準ずる出場時間となっています。


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