J1リーグはカップ戦決勝が行われたためお休みでした。
ただ、J2リーグは昇格をかけて熱い戦いが行われました。
昇格チームによってエスパルスが戦う「Jリーグ百年構想リーグ」において西側の10チームはいるか、東側の10チーム入るかが変わります。
来年前半の観戦体験が大きく異なるので、どのチームが昇格するかに注目をしています。
結果としては水戸が初のJ1昇格に王手をかけました。
次節勝利し、長崎、千葉の結果次第で2試合残して昇格を決めることができます。
ただ、残り試合で大宮、長崎と上位チームとの対戦が残っているので、まだまだ分かりません。
1つ落とせば大混戦となります。
来季のエスパルスは西側チームが2チーム昇格を決めた場合は、東側リーグとなります。
現在、6位以内のチームで西側は2位の長崎と5位の徳島です。
自動昇格は水戸、長崎、千葉、大宮の4チームで争っており、3チームが東側のチームです。
西側リーグに入る確率が高いでしょうか
ちなみに現在首位の水戸が残り試合全勝すると最高勝ち点は76です。
昨シーズン昇格を決めたエスパルスは82あるので、やはり強かったということになるでしょうか?
併せて今年のJ2リーグが混線であることを示しているでしょうか。

