【まあJプレビューC大阪戦】TOP10を目指す最後のチャンス!しかし指揮官は大きくメンバー変更を示唆した!?

プレビュー

 

2週間ぶりにリーグ戦が行われます。

エスパルスはホームでC大阪と対戦です。

 

前回対戦では疑似カウンター気味に引き込まれ大量失点を喫しました。

あの時点でC大阪は戦った相手の中で最も強いと感じさせられたチームでもありました。

特に外国籍選手と海外移籍が決まっていた北野選手には守備がズタズタにされました。

 

今回はその大量失点の借りを返す試合となります。

さらに目標であるTOP10の位置にいるC大阪を直接対決で倒すことができれば、目標達成の可能性も見えてきます。

逆に今日の試合で勝ち点3を詰めることができなければ、TOP10の可能性は消滅します。

エスパルスにとっても意義のある試合です。

 

ただ秋葉監督の考えは異なるようです。

「打ち合いで打ち負けてしまった。借りを返さないといけないし、自分たちから殴りにいけるように」といったのですがその後の言葉で、今日の試合の意味を変える言葉が出されました。

 

「来季を見据える時期。スタメンを楽しみにしてほしい」

大幅なのか部分的なのかわかりませんが、メンバーをいじってくることを示唆しています。

システム変更なのか、若手選手の抜擢なのかわかりませんが、変えることを明言しているのは確かです。

 

プレビュー記事ではこれまでのプレースタイルや傾向に触れるのですが「変える」となるとそのデータもあてにはなりません。

もちろん相手のC大阪にとっても残り試合は消化試合ですし、監督の去就問題も取りざたされています。

 

C大阪は失点数が50を超えているチームですし、複数得点を奪う試合にしてほしいですね。

セットプレーとクロスからの失点が多いので、エスパルスとしてもねらい目となるでしょう。

特に左右の大外レーンの守備は弱く、PA侵入をかなり許しています。

 

また前半の終わりと試合終了間際の失点が多いので、仮に劣勢だとしてもあきらめることはありません。

来季のチャレンジをする中でも結果を出すことは重要です。

意図のあるプレーを見せてくれると楽しみが増えますね!

 

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