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【前半戦分析2】チーム内ゴール&アシストランキング

分析

今日はチーム内の「ゴール&アシストランキング」をみてみます。

 

【ゴールランキング】

1 テセ 7ゴール

2 チアゴ 4ゴール

3 白崎 3ゴール

4 金子 2ゴール

5 松原、デューク、二見 1ゴール

 

【アシストランキング】

1 テセ 4アシスト

2 チアゴ 3アシスト

3 白崎 3アシスト

4 枝村、犬飼、金子、北川 1アシスト

 

このような結果になっています。

 

見事にパターン化していますね。

 

テセ 7ゴール4アシスト

チアゴ 4ゴール3アシスト

白崎 3ゴール3アシスト

 

ほとんどがこの3人によるものです。

前半戦は19得点でした。

 

この3人によるゴール率は

73.6%

です。

 

絡んでいないのは

金子の鹿島戦(自ら奪ってゴール)

松原の新潟戦(北川のスルーパス)

二見の甲府戦(CKからのこぼれ球)

の3ゴールだけです。

 

アシストも含めると

84.2%

にこの3人が絡んでいるという結果です。

 

よく言えばパターンがある。

悪く言えば偏りがある。

と言えます。

 

 

苦しい時に頼ってしまえば、相手も守りやすいです。

最後はここに来るということがわかっていれば、ある程度守備はできてしまいます。

 

その中で前節はこの3人がいない中で、よく2ゴールをあげました。

得点パターンは多いに越したことはないですからね。

G大阪もスカウティングしにくかったのだと思います。

 

天皇杯でもボランチの得点がありました。

このように幅が広がると、得点はさらに積みあがっていくでしょう。

後半戦の伸びしろとして期待したいですね。

 

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