Jリーグからのリリースが立て続けに出ています。
①プロ契約年齢変更
②ホームグロウン制度の改定
上記のルール変更は育成に関して大きくかかわってくる内容です。
まずプロ契約に関してですが16歳になる年の4月1日からできるということになりました。
これまでは満16歳からですが、極端な話しで言えば15歳1日でプロ契約が可能となるということです。
高校1年生であればプロ契約が認められることとなりました。
ホームグロウン制度ですが大きく変わったのは育成型期限付き移籍の扱いです。
これまでは所属元チームの育成期間に算入していましたが、これからは期限付き移籍先の期間に算入することとなります。
他チームに出すことで自チームの育成期間にカウントされないこととなりました。
ホームグロウン制度の変更と合わせ、U-21への参戦が決まっているエスパルスは、育成型期限付き移籍を使うことは少なくなりそうです。
秋春制へシーズン移行すると同時に、様々な制度変更を行っていくようです。
チームもあわせて変化していく必要がありますね。


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