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エスパルスの選手に関する年内リリースは終了!これまでの契約更新、新加入の評価はどうか

 

12月30日のリリースは吉田選手の契約更新とオセフン選手のレンタル移籍のリリースでした。

年内の契約に関するリリースはこれで終了との発表もありました。

 

次のリリースは1月2日12:00と時間が指定されています。

 

主力選手の契約更新が出されていないのは気になるところです。

上位チームのレギュラーが海外移籍が決まり、ポジションに穴ができているところがあります。

エスパルスの選手が移籍交渉で狙われる可能性は十分にあります。

 

住吉選手、宇野選手、中原選手、ブエノ選手、カピシャーバ選手

20試合以上出場した選手で、契約更新のリリースがない選手です。

秋葉監督に口説かれてエスパルスに加入した選手もいますし、不安ではあります。

 

一方で実績的に大きく期待できる選手の獲得という点ではどうでしょうか?

早々に残留を決め、監督のリリースも早かったので動く時間は十分にありました。

ただ、一部報道で獲得競争に敗れた案件もいくつか見受けられました。

 

1月5日には新体制発表ですが、まだまだチームの骨格見えてきません。

100年構想リーグのウィンドーはかなり長く開いているので、戦いながらということも考えられるでしょうか。

また、秋春移行前の移籍ウインドーで積極的にな補強に動くのでしょうか?

在籍選手の契約も1年半と長くなりそうですし、予算のやり繰りも大変そうではあります…

 

4-3-3で戦うとして、ウイングのポジションの強度と層が足りていないですね。

中盤の3枚も含め、契約更新が予定通りにできなかったときは、一気に厳しい状況になります。

 

年内の大きなサプライズは無かったので、年明け一発目のリリースに期待しましょう!

 

P.S.

『まあ、Jでいこうと思います』も年内の更新はこれで終了といたします。

J1残留という最低限の目標を果たせたことは良かったと思います。

また来年皆さんと一喜一憂する時間を共にしたいですね、

喜びの時間が少しでも多いことを願って、締めの言葉とさせていただきます。

皆さんも良いお年をお迎えください


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