昨日、45分×3の練習試合が行われました。
1本目は攻撃陣が爆発して5得点をあげました。
大学生が相手とはいえ、この結果はポジティブなものだと思います。
テセが4ゴール
長谷川が2アシスト
と結果を残しました。
長谷川がG大阪戦と天皇杯のいわきFC戦で良い動きをしています。
昨日の練習試合でも結果を残しました。
チアゴの離脱の穴を十分すぎるほど埋めています。
改めてサイズの重要性というものを感じます。
2枚サイズのあるFWだと、どちらかが下りても、サイドに流れてもターゲットが真ん中に残ることができます。
相手の強いDFは真ん中に残ったFWにつかなければなりません。
そうなると、サイドや少し降りたポジションでは起点を作ることができます。
今は長谷川も収まるので非常に機能しています。
周りを使う意識も強いので、中盤の選手も飛び出していくことができます。
しばらくは対戦相手もスカウティングデータがないので、ハマる可能性があります。
練習試合でも2TOPの関係で得点が取れたのは好材料です。
テセ-チアゴでしか点が取れなかったチームですが、新たな形が生まれつつあります。
とは言え2本目で3失点をしているのはいただけないですね。
その辺りがまだまだ弱い部分です。
その辺りの課題を詰めていって後半戦に臨んでほしいですね。