『2026静岡県Jリーグ加盟3クラブ強化トレーニングマッチ』の開催が発表されました。
昨季も同様の取り組みはありましたが、終盤戦という時期的要因もあり、主力が揃わない試合が続くなど、やや中途半端な印象で終わってしまいました。
今回は
清水エスパルス
ジュビロ磐田
藤枝MYFC
この3クラブによるホーム&アウェイの総当たり方式。
90分+PK戦、勝ち点方式も100年構想リーグと同一という“公式戦仕様”で行われます。
第1戦はエスパルス対磐田。
神戸戦の翌日、アイスタ開催というスケジュールです。
エスパルスにとって、このシリーズの価値はシンプルです。
「実戦の中で選手層を厚くできるか」
今季は新たな戦術に取り組んでいますが、公式戦で実際にピッチに立てる選手は限られています。
しかし、本当に強いチームになるためには、
メンバーが変わっても再現性のあるプレーができる
戦術理解が“個人依存”にならない
控え組が即戦力として機能する
この3点が不可欠です。
その意味で、こうした強度のあるトレーニングマッチは極めて重要。
単なる練習試合ではなく「勝敗が記録に残る実戦」で、どこまでチームとしての完成度を高められるかが問われます。
もっとも、試合数は4試合のみ。
決して多くはありません。
だからこそ選手個々にとっては、
自分の序列を変えるための“限られたチャンス”
若手も控え組も、この舞台で何を示せるか。
単なる調整試合ではなく、“競争の場”としてどれだけ機能するかが、この取り組みの成否を左右しそうです。


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