昨日、静岡県Jリーグ加盟3クラブ強化トレーニングマッチ、
清水エスパルス vs ジュビロ磐田 が行われました。
磐田は負傷者が相次ぎ、スタメンに練習生を起用せざるを得ない状況。
そのため、スコアや試合内容自体は、現時点でのチーム力を測る材料としてはやや参考外と見るべきでしょう。
エスパルス側にとっては、「出場機会の少ない選手の実戦の場」という意味合いの一戦だったように感じます。
もっとも、この試合は神戸戦の翌日。
コンディション面を考えれば、起用できる選手が限られるのは当然です。
ただ一方で気になるのは、神戸戦とトレーニングマッチの“両方に出場していない選手”が一定数いるという点です。
ケガや別メニュー調整が主な理由だと思われますが、現状のチーム編成を考えると無視できないポイントでもあります。
今回、2試合ともピッチに立っていない選手を整理すると以下の通りです。
■ 両試合とも出場なし
GK
22 石川 慧
30 佐々木 智太郎
DF
3 高橋 祐治
4 蓮川 壮大
25 マテウス・ブルネッティ
70 高木 践
MF
8 井上 健太
11 中原 輝
44 西原 源樹
FW
29 アフメド・アフメドフ
こうして見ると、トップチームに絡んできてほしい選手の名前が並びます。
特に気になるのは、中原選手、西原選手、井上選手といったウイングの役割を担えそうな選手たち。
現在のエスパルスは、攻撃のテンポや個のアクセントという点で、まだ物足りなさが残ります。
彼らが復帰してくれば、
-
サイドの推進力
-
1対1の変化
-
途中投入で流れを変えるカード
といった“戦術的な選択肢”が広がるはずです。
連戦の序盤ということもあり、無理はさせられない時期ではあります。
ただ同時に、この名前の並びは「まだチームがフルスペックではない」ことの裏返しでもあります。
ここから数週間で彼らが戻ってくるかどうか。
エスパルスの攻撃の厚みを左右する注目ポイントになりそうです。

