3月のスケジュールが発表されました
今シーズンは短期決戦のフォーマットですが、3月は他の月とは一線を画す変則的な構成になっています。
日程を眺めながら、ここにエスパルスの今シーズンの「分岐点」が凝縮されているような気がしてなりません。
まず目を引くのが、大阪2連戦
大阪のクラブとの連続アウェー遠征です。
地域を絞った日程編成はリーグとして珍しくはないかもしれませんが、WESTの中でも静岡を拠点とするエスパルスは移動距離が長くなりがちなチーム。
アウェー2連戦は消耗という意味でも、メンタル面でも侮れない序盤です。
そして訪れる今シーズン初の3連戦
ホーム岡山 → アウェー福岡 → ホーム広島、という流れです。
注目したいのは、3連戦のうち2試合がホームだという点。
移動負担の大きいエスパルスにとって、これはかなり恵まれた配置です。リーグからの”配慮”なのか、単なる巡り合わせなのか……真相は定かではありませんが、ここは結果を積み上げたい3試合になります。
3連戦を終えると、2週間のインターバルへ
連戦→インターバルという緩急のある構成で、3月全体がひとつの「テストブロック」として機能しているように見えます。
この時点でシーズンのほぼ半分が終了します。ここで見えてくるのは単なる順位だけではありません。
チームとしての”熟成度”です。
戦術や約束事がどれだけ浸透しているか。連戦の中で多くの選手を使い回せる状態にあるのか、それとも固定メンバーでないとクオリティが保てないのか――。
選手層の厚みと戦い方の幅が、この期間にはっきり可視化されます。
2週間のインターバルで修正し、後半戦へ
3月は単なる「日程の一部」ではなく、エスパルスが今季どんなチームになるかが問われる、事実上の通信簿の期間となる気がします。
ここをどう乗り越えるか、楽しみに見ていきたいですね。


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