百年構想リーグWESTが全日程を終え、清水エスパルスは10チーム中7位でフィニッシュしました。
最終成績は90分勝ちが4、PK勝ちが4、PK負けが4、90分負けが6。勝ち点は24となりました。
この結果の評価はまた別の記事で触れることにして、順位決定戦の話を先にしましょう
7位という結果を受け、エスパルスは順位決定戦へと進みます。対戦相手は横浜F・マリノス。日程は以下の通りです。
- 第1戦:5月31日(日)14:00キックオフ IAIスタジアム日本平
- 第2戦:6月6日(土)17:00キックオフ 日産スタジアム
百年構想リーグWEST エスパルス最終成績の振り返り
エスパルスの成績を内訳で整理すると以下の通りです。
| 結果 | 試合数 | 獲得勝ち点 |
|---|---|---|
| 90分勝ち | 4 | 12 |
| PK勝ち | 4 | 8 |
| PK負け | 4 | 4 |
| 90分負け | 6 | 0 |
| 合計 | 18 | 24 |
90分負けが6試合と最も多い結果となりました。PK勝ち・PK負けがそれぞれ4試合ずつあり、引き分けをPK戦で処理するこのレギュレーションによって一定の勝ち点を積み上げた形です。90分での敗戦が多い中で勝ち点24に届いたのは、PK決着での取りこぼしが少なかったことが要因といえます。
対戦相手・横浜FMの最終成績
横浜FMの最終成績は以下の通りです。
| 結果 | 試合数 | 獲得勝ち点 |
|---|---|---|
| 90分勝ち | 6 | 18 |
| PK勝ち | 0 | 0 |
| PK負け | 2 | 2 |
| 90分負け | 10 | 0 |
| 合計 | 18 | 20 |
勝ち点はエスパルスの24に対して横浜FMは20と下回ります。ただし内容は対照的で、PK決着がほぼなく90分勝ちが6試合ある一方で、90分負けも10試合と勝ち負けのはっきりしたチームカラーが数字に表れています。
この傾向は得点面にも如実に現れており、複数得点試合が7試合。最終節では6得点、第8節でも5得点を記録するなど、はまったときの爆発力は要警戒です。一方で無得点試合も7試合あり、沈黙するときは完全に沈黙するという二面性を持っています。
同一相手との2週連続対戦という特殊な条件
同じ相手と2週続けて対戦するという形式は、通常のリーグ戦では生まれにくいシチュエーションです。昨シーズン、カップ戦とリーグ戦で同一対戦が重なる経験はありましたが、今回は両チームともこの2試合の結果で順位が決まるという、より純粋な意味での連戦です。
第1戦の結果が第2戦の戦い方に影響し、相手もそれを踏まえて対応を変えてくる。スカウティングと修正力が問われる2試合になります。
15位・16位決定戦というのが正直残念なところですが、百年構想リーグならではのレギュレーションが生み出した特別な一戦と前向きにとらえることもできます。
アイスタでの第1戦、スタジアムの雰囲気でチームを後押ししましょう。

