いよいよ発表された清水エスパルスの8月スケジュール。毎週土曜日に公式戦が組まれる中、日曜日の使い方や中断期間の設定に注目しながら、今月のスケジュールを詳しく見ていきたいと思います。
エスパルス開幕戦翌日の大学生とのトレーニングマッチ
開幕戦(名古屋グランパス戦)の翌日には、10:00~大学生とのトレーニングマッチが組まれています。
この試合について注目したいのは、名古屋への遠征メンバーの扱いです。名古屋戦はナイトゲームであるため、遠征メンバーがこのトレーニングマッチに関わることはなさそうです。つまり、このトレーニングマッチは主に出場機会の少ない選手たちのコンディション維持や見極めの場になると考えられます。
基本の練習サイクルは「1日OFF+3日間の非公開練習」
大学生とのトレーニングマッチを終えると、1日のOFFを挟んでホーム開幕戦(横浜F・マリノス戦)に向けたトレーニングに入ります。
この期間の練習公開状況を整理すると、以下のようになっています。
- 火曜日:公開トレーニング
- 水曜日~金曜日:非公開
そして翌週も同様のサイクルが組まれていることから、「1日OFF+3日間の非公開トレーニング」が今後の基本形になりそうです。ファン・サポーターとしては、公開トレーニングが火曜日に限定されている点も押さえておきたいポイントです。
アウェーC大阪戦翌日にU-21第1節、そして天皇杯へ
8月後半の山場となるのが、アウェーセレッソ大阪戦以降の連戦です。
まず、C大阪戦の翌日にはU-21の第1節が組まれています。この試合はアイスタでのナイトゲームとして開催されるため、トップチームのベンチメンバーが試合に絡んでくる可能性もありそうです。
そしてU-21第1節から中2日で天皇杯が控えており、この期間は2週間にわたってOFFが設定されない過密日程となります。
さらに、この1週間には
- リーグ戦
- U-21
- 天皇杯
- リーグ戦
と、4試合が組まれることになります。選手のコンディション管理・メンバーのやり繰りは相当難しくなることが予想されます。
けが人のコントロールが今後のカギに
現時点でけが人が出ている状況でこの日程を消化するとなると、無理を強いることになりかねません。また、この過密日程自体が新たなけが人を生むリスクをはらんでいるとも言えます。だからこそ、この連戦をどうコントロールしていくかが、吉田監督やスタッフにとって大きな課題になりそうです。
なお、8月1日にも開幕に向けたトレーニングマッチが組まれると予想されます。もしこれが実現すれば、8月は1か月で9試合をこなす日程となります。過密日程の中でチームがどのようにマネジメントしていくのか、引き続き注目していきたいと思います。

