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エスパルス開幕戦フォーメーション徹底予想|4-3-3か4-2-3-1の選択と組み合わせ

 

いよいよ2026/27シーズンが開幕します。本日は横浜FMvs鹿島、G大阪vs浦和の2試合が行われ、エスパルスは明日、アウェーで名古屋グランパスとの開幕戦を迎えます。

キャンプやトレーニングマッチの情報が非公開で続いているため、外部から正確な布陣を読み切るのは簡単ではありません。それでも公開された情報をもとに、開幕戦のスタメンと布陣を予想していきます。

システムはアンカーの4-3-3か、2ボランチの4-2-3-1か

まず注目したいのがシステムです。アンカーを置く4-3-3で臨むのか、ダブルボランチの4-2-3-1で臨むのか。

セットした守備の局面では4-4-2に可変するため、守備タスク自体に大きな違いは出にくいと考えられます。ただし、ロングカウンターを受けた際の初期配置を考えると、中盤の一人をやや高い位置に置いた2枚のボランチのほうが、切り替えの安定感では優位に働く可能性があります。

名古屋は百年構想リーグでサイドチェンジから決定機を作るシーンが目立っており、この対策としても中盤の枚数と配置は重要な論点になりそうです。

アンカー候補はディエギーニョ選手かドゥジェ選手か

4-3-3を採用した場合、アンカーの軸となるのはトレーニングマッチの主力組で出場したディエギーニョ選手でしょうか。守備での献身性と正確なキックが持ち味とされる一方、やや動きすぎる傾向もあり、現時点ではアンカーというよりインサイドハーフ寄りの起用が向いている可能性もあります。

そこで浮上するのが、磐田とのトレーニングマッチで実戦復帰したウォン ドゥジェ選手の抜擢です。ドゥジェ選手は今回の補強の目玉の選手と思っています。UAEのホール・ファカン・クラブから今夏加入した新戦力で、ビザ関係の手続きにより合流が遅れていましたが、オーストリアキャンプには合流済みで、磐田戦で実戦の感覚を取り戻しています。中盤でのゲームコントロールに定評があり、アンカーでの起用も十分に考えられます。

2ボランチなら小泉選手抜擢の可能性も

一方、2ボランチシステムを採用する場合は、FC東京から加入した小泉選手の出場も視野に入ってきます。公開されたトレーニングマッチでは小泉選手のプレーは確認できていませんが、ケガから回復し、コンディションが整っていれば有力な選択肢の一つになりそうです。

この中盤の構成次第で、前線の組み合わせも変わってきます。アンカーシステムであれば中央はインサイドハーフの2枚、2ボランチであればトップ下1枚という構成です。

トップ下は北川選手かジャーメイン選手か

2ボランチでトップ下を置く場合、候補となるのは広島から加入したジャーメイン選手でしょうか。対談動画で共演していた北川選手の抜擢もあり得そうです。北川選手が右ウィングとインサイドハーフのどちらで起用されるかは、メンバー表を見ただけでは判別しづらく、相手にとっても対策が難しいポイントになりそうです。

DFラインの構成

DFラインは右から須貝選手、住吉選手、本多選手、ブルネッティ選手という並びが予想されます。CBには高橋選手や蓮川選手もレギュラークラスとして控えており、組み合わせが変わってくる可能性は十分にあります。名古屋には百年構想リーグでサイドチェンジから決定機を作られる場面が多いため、そこへの対策としてどのCBコンビを組むかは注目したいポイントです。

GKも沖選手、梅田選手のレギュラー争いが激しく、開幕戦のスタメンは読み切れません。

唯一確実な2枚、そして懸念材料

こうして見ていくと、ポジションも含めて確実にスタメンと予想できるのは、右サイドバックの須貝選手とCFのオセフン選手くらいかもしれません。それ以外のポジションは、システムや中盤の組み合わせ次第でいくらでも変わってくるでしょう。

もう一つの懸念材料はけが人です。チーム状況の非公開が続いているため、外部からは把握できません。もし主力に離脱者が出れば、選択肢は一気に狭まってしまいます。開幕は全員がベストコンディションで迎えられる状態であってほしいところです。

明日のキックオフでどの布陣を選択してくるのか、注目して見守りたいと思います。


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