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天皇杯2回戦の相手はFC大阪に決定!話題のクラブとの一戦、連戦の中でのアピールの場でもある

 

エスパルス天皇杯2回戦の対戦相手が決定

天皇杯JFA第106回全日本サッカー選手権大会の1回戦が行われ、奈良クラブとFC大阪の“生駒山ダービー”は1-4でFC大阪が勝利しました。これにより、2回戦から登場するエスパルスの対戦相手はFC大阪に決定しています。

試合日程 8/26(水) 19:00キックオフ(16:30開門)
対戦相手 FC大阪
試合会場 IAIスタジアム日本平

奈良クラブとの一戦は、前半22分に先制を許したFC大阪が42分に追いつくと、後半に入ってヴィニシウス・ソウザ選手が2得点1アシストの活躍を見せ、後半だけで3得点を追加。逆転で2回戦進出を決めています。

対戦相手のFC大阪が抱える大きな課題

今季のFC大阪は、試合内容とは別の部分で大きな注目を集めているクラブでもあります。本拠地として登録している花園ラグビー場が確保できず、J3・FC琉球戦をギラヴァンツ北九州の協力を得てミクニワールドスタジアム北九州で開催するという異例の事態が発生しました。Jリーグは理事会後の会見で、ホームスタジアムの確保はクラブの責務であるとの見解を示しており、ホームタウン制度のあり方も含めて議論を呼んでいます。

こうした経緯は今回が初めてではなく、昨年の J2昇格プレーオフでもテゲバジャーロ宮崎戦を花園で開催できず、鳥取県のAxisバードスタジアムで開催していました。決して喜ばしい形ではない注目のされ方をしているクラブと言えるでしょう。

もしJ1クラブであるエスパルスが天皇杯でこのFC大阪に敗れることになれば、それこそピッチ上の内容とは違う部分で大きく取り上げられる可能性も否定できません。油断のできない一戦です。

出場機会を得られていない選手たちには連戦の中でのアピールの場

8月の暑さが残る中、リーグ戦とU-21の試合が続く過密日程での開催となるため、コンディション管理の面では厳しい試合であることは間違いありません。

一方で、この連戦こそがベンチメンバーやベンチ外メンバーにとって格好のアピールの場であることも忘れてはいけません。ベンチワークにも苦慮する状況だからこそ、カップ戦でインパクトのある結果を残すことがチーム内での序列を上げる好機にもなります。この一戦を、いわば個々の選手が「試合を奪いにいく」くらいの心づもりで臨んでもらいたいところです。

エスパルスの前節の課題を踏まえて

前節の横浜FM戦では、ビハインドの状況で送り出した交代選手たちが十分にパワーを発揮できず、相手ゴールに迫ることができませんでした。この一戦だけを切り取れば、選手層という点でまだまだ課題が残ったと言わざるを得ません。

だからこそ、天皇杯という舞台でその状況を打破できると期待させるだけのプレーを見せてもらいたいと思います。FC大阪という一筋縄ではいかない相手を前に、控え組がどのような結果を残すのか注目です。


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