劇的な逆転勝利から中2日、舞台はルヴァンカップへ
日曜日のJ1第9節水戸戦は、本当にしびれる試合でした。
後半立ち上がりの48分に先制を許したものの、75分に藤井選手が同点ゴール、そして後半アディショナルタイム1分に須貝選手が逆転ゴール。2-1での劇的な逆転勝利でした。
その興奮から中2日。今日はルヴァンカップ1stラウンド3回戦が行われます。
対戦相手は、今シーズンすでにリーグ戦で対戦している横浜F・マリノスです。キックオフは19時、会場は日産スタジアム。トーナメントのレギュレーションにより、エスパルスはアウェーで戦うことになります。
1試合制のノックアウト方式なので、今日勝ったチームだけが次のラウンドへ進みます。
対戦相手の横浜F・マリノス
横浜FMとは、J1第2節(8月15日)にアイスタで対戦し、0-1で敗れています。後半79分の失点で勝点を落とした、悔しい一戦でした。
横浜FMは10月9日時点で4勝2分2敗の勝点14、7位と、リーグ戦では上位をうかがう位置につけています。
ただ、横浜FMにとっても今日は連戦の真っただ中です。両チームともターンオーバーでメンバーを大きく入れ替えてくることが予想されるので、リーグ戦と同じような内容にはならないのかもしれません。
ターンオーバー必至、カギはアンカーの人選
中2日、中2日で試合が続くので、エスパルスもターンオーバーをして臨む試合となるでしょう。
GKは沖選手、DFは住吉選手あたりがスタメンに選出されそうです。
最も不透明なのがアンカーです。ドゥジェ選手が故障しているので、誰がこのポジションを務めるのかがはっきりしません。
ディエギーニョ選手は連戦に不向きなコンディションで、水戸戦でも84分までプレーしています。弓場選手は水戸戦もフル出場で、まさに出ずっぱりの状態です。
これまでの実績からすると、小塚選手が起用されるでしょうか。水戸戦ではベンチ入りしながら出番がなかったので、コンディション面でも問題はなさそうです。
アタッカーに関しては、水戸戦でもハーフタイムに3選手を交代しているので選択肢は多いですね。土曜日のリーグ戦を見越しても、45分から60分は使えるコンディションの選手が多くいます。
リーグ戦ではベンチ外となっている選手が抜擢される可能性もありそうです。カップ戦はそうした選手にとって、自分の価値を示す絶好のチャンスです。
スタートからしっかり試合に入ること
メンバーが変わっても、エスパルスとしてはやはり多くの時間、相手陣地でプレイをしたいところでしょう。
気になるのは試合の入りです。前節も、中断前のリーグ戦でも、前半の入りがよくありませんでした。
水戸戦は逆転できたからこそ劇的な勝利になりましたが、毎試合追いかける展開では、連戦の中で体力的にも精神的にも消耗してしまいます。
今日の試合ではその点を改善し、スタートからしっかりと試合に入っていきたいところです。
内容よりも結果、次のステージへ
大会は違いますが、今シーズン同じ相手に2連敗はしたくありません。
そしてカップ戦なので、負けてしまえばタイトルの可能性が一つ消失します。
今日の試合は、内容云々よりも、まずは得点を挙げ、守りきり、次のステージに駒を進めることが目的となります。
公式戦5連勝。連戦ですが、チームには間違いなく勢いがあります。
この勢いで、今日の試合も突き抜けてほしいですね。

