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エスパルスの得点数はリーグワーストの10、どうしたら点が取れるのか「10得点の内訳を徹底分析」

エスパルスは今シーズン、リーグワーストの得点数に沈んでいます。

13試合で得点はわずか10。

百年構想リーグから得点力不足は課題とされてきましたが、シーズンが始まってからも改善はされていないという結果です。

今シーズンの10得点を振り返ってみましょう。

エスパルスの今シーズンの10得点の内訳

ゴールシーンを切り取ると、このような結果となります。

エスパルスが流れの中で奪ったゴールは2つだけ!?

しっかりと自分たちから仕掛けて、流れの中で得点を奪ったゴールは、福岡戦まで1つもありませんでした。

千葉戦の2点目は、藤井選手が縦に仕掛けてクロスを上げたところを須貝選手が決めたものです。

自分たちから仕掛けて、流れの中でチームとして奪った得点は、この2つだけなのかもしれません。

もちろん、相手のミスを突いて得点するというのもサッカーでは非常に重要なポイントです。仕掛けて取ることが全てではありません。

それでも、あまりにも少ないと言わざるを得ません。

レベルが高くなればなるほど相手のミスは減り、そのカバーも強力になります。ミス頼みでは、得点機に至る回数そのものが減っていくでしょう。

11ヶ月経っても形が作れていない

トータルでも得点は取れておらず、その内訳を見ても、自分たちからの仕掛けで奪い切ったゴールはわずか2。

しかも、1月に始動してから11ヶ月が経った今でもこの状態です。これは重く受け止める必要があります。

怪我人が多くメンバーが揃わないことが理由に挙げられていますが、実際にはメンバーがいた時期でも形は作れていませんでした。

得点が取れないだけでなく、形すら作れていない。それが今のチームの状況なのかもしれません。

次節の対戦相手の東京ヴェルディ

明日の対戦相手は東京ヴェルディです。

ヴェルディは13試合で11得点。エスパルスに次ぐワースト2位で、明日は得点力ワースト1、2同士の対戦となります。

ただ、チーム状態は対照的です。

エスパルスは無得点で3連敗中、一方のヴェルディは2連勝中。チーム状態は雲泥の差と言ってもいいでしょう。

先制点を奪えるかが勝負だが…

エスパルスとしては、先に失点するようなことがあると、また選手同士の距離感が悪くなり、フリーランニングがなくなります。

足元へのパスばかりになり、詰められてロングボールを蹴っては回収される。そんな時間を繰り返すことになるでしょう。

逆に、偶発的なものでもいいので、早い時間に先制点を奪えるようなことがあれば、エスパルスにも勝機は見えてくると思います。

果たして、どうなるでしょうか。


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