W杯出場を決めた日本代表ですが、メンバーはいったんリセットされる模様です。
これまで55人の枠の中からメンバーを選出してきました。
今後はその枠をいったん外して、新たに戦力の発掘に取り組むようです。
特に若手選手を中心に幅広く選手を視察していく方針です。
12月に東アジア杯があります。
この日程は国際Aマッチデーではないので、欧州組の招集は難しそうです。
そうなると、Jリーグで今季活躍した選手が中心に選ばれることになるでしょう。
大量に初召集の選手が誕生することになるはずです。
新しく代表に入っていくには、ここでの選出を目指すことになります。
視察はどうしても上位チームが中心になると思います。
エスパルスは川崎戦くらいしか上位チームとの対戦がありません。
この試合にハリル監督の視察があれば、アピールの場となります。
エスパルスの若手で特徴がある武器を持つ選手では松原がいます。
代表に行くことができれば、また一皮むけるチャンスにもなります。
何とか絡んでもらいたいですね。