磐田とエスパルスの成績比較です。
磐田 13勝8分7敗 得点41 失点26 得失点差+15
清水 7勝8分13敗 得点31 失点45 得失点差-14
このように差をつけられています。
磐田はぎりぎりACLを狙える位置にとどまっています。
一方エスパルスは言うまでもなく、残留争いにどっぷり浸かってしまいました。
磐田の安定感はセンターラインの安定に他ありません。
GK カミンスキー
DF 大井健太郎
MF 中村俊輔
FW 川俣堅碁
システムを3バック、4バックと変えて戦っていますが、このメンバーは安定をしています。
プレーデータを見てもこの4人の数値は上位の数値を示しています。
補強が成功した形ですね。
また両ボランチもブレていないので、安定した成績を残せています。
エスパルスのセンターラインで出場し続けているのは
GK 六反
くらいのものです。
ケガによりメンバーが揃わなかったもありますが、安定とは程遠い状況です。
コンスタントに出続けているのはサイドバックの2人です。
ようやくメンバーが戻ってきました。
しかし目の前の勝ち点が必要な状況で、メンバーをセットするのか、相手によって変えるのかの選択が難しいところです。
皆さんも現状
「頑張っていはいるけれど・・・」
という評価の選手が多いと感じているのではないでしょうか?
指揮官はどう決断するのでしょう。
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