先日、アフシン・ゴトビ元監督との訴訟が和解にて決着したとのリリースがありました。
クラブからは
「和解が成立した」
というだけで詳細は一切明らかにされませんでした。
元々、残りの契約期間の報酬を支払わないのは不当とした訴えでした。
約9300万円の損害賠償を求めての訴えです。
昨年の8月に静岡地裁に訴えがあったので、1年以上かかって和解という結果です。
詳細が明らかにされないということは、どちらかに不利な条件で和解となったのでしょうか?
サッカー界へのイメージを考えると、個人よりもチームのブランドが優先される気もします。
エスパルスとして困るのは
「訴えればどうにかなる」
というイメージがついてしまうことでしょう。
これは私見であり真実は分かりませんが、詳細が出ないというには何かあったのではないでしょうか。
いずれにせよ負の遺産であったことは間違いありません。
それを解決できたということは、チームにもいい空気が入ってくるのではないでしょうか。
現実に勝ち点1を取れましたし、下位チームも勝ち点を伸ばすことはありませんでした。
杞憂が1つ無くなったので、今のミッションにチーム一丸となって取り組んでほしいですね。
コメント
原告がゴトビで被告がエスパルス
和解の時点でエスパルスは負けですよ
エスパルスの勝利は請求棄却だったのだから
つまり、エスパルスの非を裁判所が認定したということ
少なくともここまでは確定
↑
民事裁判の基礎知識すらないアホwww
基礎知識がないのはどちらなのか笑