中断明けの夏休み連戦は続きます。
今週もミッドウィークにゲームがあります。
相手は1か月前に対戦をしたばかりのC大阪です。
前回対戦は大きな不安を抱えた状態で臨んだ試合でしたが、3ゴールの快勝でした。
良いイメージを持っていることは間違いありません。
とは言えエスパルスは現在連敗中です。
これにより順位も2桁に落ちてしまいました。
今節の結果次第では、再び下が気になるところです。
連敗の要因は守備の粘りが少し欠けてきたことかもしれません。
鹿島戦の失点
川崎戦の失点
共に放り込まれたボールに対しての対応です。
セットプレー、クロスと若干の違いはありますが、本来は準備出来ている状態での失点です。
C大阪は中断明けで最も勢いのないチームかもしれません。
システムを変更したり、メンバーを替えたり試行錯誤をしています。
前節もビデオで見ましたが、相手ブロックの前でボールを回すだけで、ペースアップするところがあまり見られませんでした。
ただ、放り込んであわされてしまうと危険です。
前回対戦も杉本の決定力に助けられたところがあります。
バイタルでフリーで持たれたり、裏を取られたシーンが何度かありました。
今節1人の選手のターニングポイントになるかもしれません。
恐らく今シーズン1番の期待と意欲を背負って臨むかもしれません。
枠の関係でベンチ外にいるクリスランです。
ドウグラスの脳震盪により出場機会が回ってきそうです。
ドウグラスは4試合3得点と1つ次元が上の活躍をしています。
完全にエースポジションを確立しました。
この機会に結果を残さないと、次のチャンスはまたしばらく回ってこないかもしれません。
本人も相当な覚悟で臨むことでしょう。
その熱量に周りも引っ張られて、好循環になるといいですね。
注目選手の1人であることは間違いないですね。
アウェーのC大阪戦は20年ほど勝てていないようです。
もうそろそろそれを終わりにしてもいいですね。
勝ち点を期待しましょう!
コメント
もちろん クリスランには期待しかありません!
ただ早い時間帯で先制しても1-0で勝ち切る!勝つんだ!という強い気持ちが必要です。
全員引きっぱなしでも勝ち点3は離さないという飢えた獣のような覚悟がエスパルスには必要なんだと思います。
藤カラーさん
コメントありがとうございます。
スロースターターの相手に先制されてしまいましたね。