残留争い分析 勝ち点38が残留濃厚な理由

分析

Jリーグ公式HPでも終盤戦特集のページを組んでいます。

その中で残留争いのページもあります。

 

勝ち点38以下のチームの順位表が乗っていますが、恐らく38とれば残留に届くのではないでしょうか?

 

次節の結果次第では38がほぼ残留確定となる可能性が高いです。

その理由は最終節に湘南と松本の直接対決があるからです。

 

例えばエスパルスが次節勝利すると勝ち点は38になります。

仮に湘南と松本が負けて勝ち点をのばせないとします。

 

清水 38

湘南 31

松本 30

このような勝ち点差となります。

 

残り3試合で湘南と松本が38以上に行くには

湘南 2勝1分

松本 3勝

この成績が必要になります。

 

湘南と松本が直接対決を残しているので、両チームが38以上行くことはなくなります。

 

つまり次節の結果次第で自動降格の回避は確定できます。

エスパルスは得失点差が弱いので、自力残留には39は欲しいですね。

 

次節は残留争いの直接対決の相手なので、勝ち点1でもとらなければなりません。

 

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