シーズンが終了したので、来季に向けていろいろな準備が表面化してくるでしょう。
そしてシーズン最終節の次の日に飛び込んできたのは「監督人事」に関する情報です。
報道では「篠田監督が解任か」という切り口で出ていました。
GMへの取材で「監督人事は白紙」「複数の候補から考えている」
というような内容でした。
報道によると
リカルド・ロドリゲス(現徳島監督)
ピーター・クラモフスキー(横浜FMコーチ)
反町康治(松本監督)
ランコ・ポポビッチ
これらの候補の名前があがっていました。
まだ天皇杯の戦いが残っているので、監督人事に関して表面化するのは少し早い気がします。
どんな意図をもってGMは取材に答えたのでしょうか?
また候補者の信憑性はいかなるものでしょうか?
コメント
こわにちは
近年のエスパルスは『誰が監督をやっても同じ様な順位』なんて書き込みをよく目にします。
私もその意見には同意です。
昨年のヤンヨンソン監督では8位と近年では中々無かった好成績でしたがヤンヨンソン監督の戦術が『綿密に計算され尽くした極上の手腕』だったか?と問われると、そうではなくドウグラスの個人のスキルに頼ったプランの様に思えてなりません(その証拠に今年の前半はドウグラスが体調面で試合に出れない時のエスパルスの成績を見れば解ります。)個人の外国人選手に依存するプランはバレーしかりラドンチッチしかりピーターウタカしかりです。
犬飼選手が鹿島に移籍した際『(環境面など)清水と全く違う』的な事を発言し一部の清水サポーターからブーイング等がありました。
私は犬飼選手が清水をdisってるのではなく『優勝を目指すには清水には欠けているモノがあるよ』的な発言と受けとりました。
小野伸二だったか高原直泰が清水に移籍して来た時『試合や練習が終わったときストレッチをしていたら(清水の)チームメイトに笑われからかわれた』のコメントを見たことがあり「もしこの様な風習が清水に根付いていたら」優勝は無いと思いました。
また左伴社長が以前に『エスパルス選手の食事がとてもアスリートの食事と思えない代物』と漏らしたのを覚えてます。パッと出ただけでもこれだけ問題が有ります。(ひょっとしたら改善されているかもしれませんが)
誰を監督にするかよりも、フロント、チームスタッフ、そして選手一同エスパルスに関わる全ての人達が同じビジョンを持ち『目指す頂き』の為に何が問題で何が必要か共通意識を持たないと優勝はないし、毎回残留争いの渦中からは抜け出せないと思います。
愛するエスパルスを悪く言いたくありません、愛するが故にまた苦しむ姿を見るのは堪らなく辛いです。
監督を誰それにしたとかうわべ的な変化より徹底的な改善をして欲しいです。
プリンの天使さん
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りプロフェッショナルではない部分があるのかもしれませんね。
社長は経営(営業)のプロだとは思いますが。
せっかくサウサンプトンと提携しているのですから、チーム作りについてもっと情報交換をすればよいと思います。プレミアで100年を超える知見を持っているわけですからね。
プリンの天使さんは昔のことも鮮明に覚えられていてすごいですね!
本当にエスパルスが好きな気持ちが伝わります。