クラブW杯の決勝が行われました。
鹿島が決勝進出したことで、国内の注目度は大きく上がりました。
チケットも完売でした。
エスパルスサポーターの多くの方も、TVも含め見られたのではないでしょうか。
何が一番印象に残っていますか?
延長まで持ち込んだ鹿島の健闘
柴崎の2ゴール
ロナウドのハットトリック
私はレアルのビルドアップが一番印象に残りました。
「Jリーグでは見ることのないパスコース」
を見ることができました。
このポジションで、この体の向きならば、Aに出すであろう
という想定をもって見ていました。
ただ、その想定したところとは違うパスが出てきます。
そのいい意味での裏切りが、見ていて非常に楽しかったですね。
当然、柴崎のゴールも素晴らしかったですね。
昌子のDFもしっかりと通じていました。
この2人はこの試合で、サッカー人生を変えるプレーをしたのかもしれません。
Jリーグが発足して4半世紀たち、レアルマドリードと互角の勝負をできるようになりました。
ただ、まだ世間の評価は「大健闘」です。
次の4半世紀では、その評価の域を抜け出して、優勝ができるレベルを目指してほしいですね。
コメント
私は日本人の
パススピードの無さ、弱さが気になりました。
筋肉の質が違うのか…。
(~_~;)
藤カラーさん
コメントありがとうございます。
インナーマッスルや関節の可動域の違いもありそうですね。
小さい動作で、力をボールに伝える技術に差があるのでしょうか。