今シーズンのキャプテンが発表されました。
昨年に続いて3人体制です。
権田
竹内
鈴木義宜
センターラインを務める選手たちが選出されました。
出陣式では竹内が挨拶をしていたので、キャプテンマークは竹内がまくのでしょうか?
「移籍してきたばかりの選手がキャプテンを務めるという状態」
であったともいえますね。
うまく行っているときは良いですが、うまく行かなくなったときに役割のチカラが求められるでしょう。
チームとしてもそうですし、個人の問題でも同様です。
しっかりとコミュニケーションをとって、チームを前進させてほしいですね。
コメント
権田、鈴木両選手のキャプテンに注目をしています。
2020年無観客試合が多々あり明確に判ったのは『試合中エスパルスの選手達が声を出し合って居ない』と言う寂しい点です。監督も途中で変わり当時監督だった「平岡監督の声ばかりが目立つ」と言ったケースが多々ありました。無観客になり如実にはなったのですが、ここ近年「エスパルスの選手って声出し合って居ないよね!?」なんて不安視する声も少なくありませんでした。
鄭大世選手がエスパルスに来た時、闘莉王さんの様な仲間に怒号を飛ばす様な『闘将』を期待していたのですが、思った様な怒号っぷりでもありませんでした。
★ただ怒号を飛ばせば良いと言う訳ではありませんが、素人ながら近年のエスパルスの試合を見ていて、パスミスなどの負のプレイの要因として試合中のコミュニケーション不足なのでは?と思うポイントがあります。これらのポイントを新たにエスパルスに加わった権田選手、鈴木選手に改善して貰いたいです。(長年エスパルスに居るのだがら竹内選手も気付いて貰いたいです。)
小学生、中学生の時サッカーをやっていたのですが、監督はプレイの質よりも「試合中どれだけ声を出して周りや自分を動かしたか」を評価していました。
当時試合中のコミュニケーションなんて『大して試合に影響ない』と思ってました。
監督は練習試合で1本目は「一切声を出さず各々のおもうがままプレイしてみろ」2本命は「失敗なんてどうでも良いからとにかく声だけを出してお互い確認し合え」とヘンテコな指示がありました。
弱小チームだったので両試合とも負けましたが、明らかに2本目の声を出し合って居た試合の方が善戦していたのです。子供ながら試合中のコミュニケーションは絶対必要なんだなぁと思いました。
試合後監督は「サッカーが個人競技なのであれば試合中の声の出し合いは必要ないかもしれないが、サッカーは団体競技だ、お互いが何を思いどうして欲しいのかを理解し合える事によりお互いをカバーし合える。」と言ってました。
エスパルスの選手はプロです。ですが成績が低迷しイージーミスが多かった時ほど『連携が取れてないな』と思うポイントは多かったです。
新キャプテンには期待しております。
橙天使さん
コメントありがとうございます。
私は声が出ない要因は「共通理解」が低いからだと思っています。
何が正しいか迷いがあるため、声で指示が出せない状況だっと感じています。
新監督の戦術は決め事も多いので、声の指示は出しやすくなるので花と期待をしています。