現在7連敗中の相手に、乾杯という結果でした。
立ち上がりの決定機に空振りしたことが、この試合を決めてしまったかのようです。
昨日の試合はプレーの精度がかなり悪かったですね。
サンタナは全く競り勝てない
中山、唯人はロストし続ける
前線の選手はほとんど機能しなかったですね。
後半の立ち上がりも、相手のDFラインのミスが2回も続いたのにシュートまで行けませんでした。
ゴール前のプレーのトレーニングは全く行っていないのでしょうか?
そのくらい、攻撃の時のミスが多すぎます。
大分は5枚のブロックを敷いていましたが、その前にかなりスペースがありました。
しかしそこに誰も入っていきません。
エウシーニョがドリブルするくらいです。
ドンドン選手間の距離が広がっていくので、パスが全く通らなくなりました。
しまいにはヴァウドをFWに入れ、放り込むだけです。
劣勢の時にあの戦術でよいなら素人でもできますね。
ちょっと終わった感がありますね。
今シーズンセットプレーで1点も取れていない相手に、セットプレーで失点をしました。
改善のスピードが止まったような気もします。
7連敗中の相手の方が、守備も攻撃もよっぽど意図をもってやっていました。
エスパルスはかなり簡単な相手だったと思います。
試合後の監督のコメントは
「良いプレーができているが結果がついてきていない」
でした。
毎年聞くセリフが出始めましたね。
コメント
お気持ちはわからなくはないですが、ヴァウドを前線に入れた策を「素人でも出来る」と言ってしまうのは感心しません。冷静になって試合を観返した方が良いと思います。