G大阪が未消化試合を行い連勝をしました。
この結果により、エスパルスの順位が1つ下がりました。
現在14位です。
G大阪は得点力不足に悩んでいましたが、直近2試合は複数得点です。
タレントはそろっているので、ようやくかみ合ってきたというところでしょうか?
ちなみのエスパルスの得点は22で、1試合平均1.0です。
決して高い数値ではなく、得点数はリーグ13位です。
ここまでのスコアラーを見てみましょう。
複数得点を上げている選手はわずか4人です。
サンタナ 7得点
原 2得点
ヴァウド 2得点
中山 2得点
DFの選手が2人入っていて、前の選手が得点を取れていません。
サンタナも7得点ですが、決定率は11%台と突出した数値ではありません。
後半戦はシュート数で上位に入っているカルリーニョスと鈴木唯人の数値が上がってこないと、得点数も増えてこないかもしれません。
カルリーニョス 成功率5.0%
鈴木唯人 成功率5.6%
得点力が中位以上のチームは、複数得点者数と決定率がもう少し高い数値を出しています。
エスパルスは勝ち切れない試合が何試合かありますが
「決めきっていれば」という試合も何試合もありました。
決めていれば、勝ち点率も大きく改善できていましたね。
課題の1つの攻撃面を数値から見てみました。
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