エスパルスは30試合終わりましたが、勝ち数はわずかに6です。
やはり勝ち点3を取れないと、順位が上がりません。
残留が厳しい状態に追い込まれています。
勝ち点3を取るためには絶対にゴールが必要になります。
そのためにはシュートを打つ必要があります。
エスパルスはどれだけシュートを打てているのでしょうか?
10試合ずつ分けてみましょう。
1試合~10試合 平均 9.1本 勝ち点 8
11試合~20試合 平均 12.0本 勝ち点 9
21試合~30試合 平均 11.4本 勝ち点 10
シュート数と勝ち点の相関関係はあまり見られませんでした…。
シュート数自体、エスパルスはリーグ平均を上回っているというデータがありました。
シュート成功率は14位
被シュート成功率は15位
決められず、決められているという結果が如実に出ています。
シュートに関する数値より順位が下ということは、勝負弱さも見えてきます。
神戸戦は如実に結果として出ましたね。
エスパルスは決定機で決められず、神戸はディフレクションから2得点
シュートのカタチはエスパルスの方が良かったのですが、結果は0-2でした。
残留のためには「決めきる」ことがさらに重要になりそうです…。
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