1月末から始まったキャンプも全日程が終了しました。
松岡の怪我などはありましたが、無事に静岡に戻ってこれました。
ただ課題が積もる結果となったのは否めません。
2試合のトレーニングマッチでは、良かったとは言えないでしょう。
磐田戦はノーゴール、仙台戦は3本目で1得点でした。
キャンプ最終日の監督のコメントからも、寂しいものを感じます。
「球際でもっと戦うこと」
「もっとコミュニケーションを取ってもらいたい」
戦術云々の前の話です。
まさか監督がこれしか言えないはずではないと思いますが…。
字面や練習映像からの印象でしかありませんが、緊張感が少し足りない感じを受けます。
コロナで制限があることが、実際の練習や試合でも引きずっていて、無意識にブレーキがかかっている状態なのかもしれません。
指揮官やスタッフの声がけによって変えることが出来る部分なので、あと2週間で改善してほしいですね。
コメント
優勝するチームはキャンプで上々な仕上がりであり、次はどんな選択肢を選ぶか?的な感じだと思うが
キャンプで課題が山積みなチームはまず優勝は見込めない
正直贔屓目で見てもわがエスパルスは優勝するには実力は去ることながら準備も足りないチームだと思う。
ただ私は他のサポ(やたらとエスパルス優勝を煽り『ワクワクしかない』などと無条件愛国主義)とは異なり斜に構えているので、今年一年こそエスパルスが優勝する為の地盤作りだと思っている
橙天使さん
コメントありがとうございます。
課題のレベルの違いはチームごとであるでしょう。
エスパルスは球際が弱い、切り替えが遅い、コミュニケーションが無いといったレベルのものです。
権田選手が17試合で勝ち点40を取ると言っていました。
選手が本気で目指すなら、サポーターも信じるべきだと思いますが、現状ではまだまだ目指せるチームではなさそうですね…。