日程の有利さは勝ち点につながるか?次節対戦の神戸は120分の死闘

エスパルス

エスパルスは次節ホームで神戸と対戦をします。

 

相手の神戸は昨日ACL出場をかけたプレーオフを戦いました。

試合は延長戦までもつれ、4-3の激闘を制しました。

これにより神戸は今シーズン初勝利となりました。

 

神戸は週末のリーグ戦から中3日の連戦が続きます。

しかも今回は120分戦った後の試合です。

 

エスパルスはミッドウィークの試合が無いので、日程的には有利と言えます。

ただし、エスパルスは日程が有利の時でも、結果が出ないという記憶が残っています。

中1日の相手になすすべなく敗れた記憶もあります。

 

 

今シーズンのエスパルスは既に2試合、日程不利な状況で戦っていました。

 

ルヴァン1節 名古屋戦 相手が週末の試合が無い

リーグ2節 磐田戦 相手が1週間のインターバルでエスパルスは中2日

 

ご存じの通り1勝1分の戦績を残しています。

 

 

ただし、相手は疲れはあるかもしれませんが、メンタル的にはかなり前向きになっているはずです。選手の質はリーグ屈指ですし、かみ合えばかなり強力な相手となります。

 

まだまだ守備戦術に緩さが見られるので、エスパルスもチャンスを決めきってほしいですね。

エリートリーグでは相手が違うとはいえ8得点上げているので、得点が取れないわけではありません。

 

調子が上がる前に神戸から勝ち点3を取って連敗を止めたいですね。

 

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コメント

  1. 橙天使 より:

    日程的に有利な相手に勝った記憶が薄いエスパルス。
    ◯◯未勝利(神戸は今季リーグ戦未勝利)の相手に初勝利を献上する悪癖のあるエスパルス
    これを断ち切ることが出来なければタイトルや優勝は現実的ではないと思います。

  2. さいとぅ~ん より:

    橙天使さん
    コメントありがとうございます。

    確かにネガティブな記憶も多いですね。
    初ゴールや記念ゴール、恩返し弾というのもかなり多い印象があります。

    印象づきやすいので記憶になるのも仕方がないのですけどね(笑)

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