大勝も外部の目から見れば、叩きどころが満載の試合!?

エスパルス

 

湘南戦では大勝しましたが、見る視点によってはたたきどころが満載のようです。

Sportivaでライターの小宮氏の記事がそんな感じでした。

 

 

・戦術的に個人に頼っている

・チームとしてのデザインはほとんど見えない

・プレッシングもリトリートもなく、ライン間もゆるく、練度は低い

 

今回のような戦いがはまるのは下位チームだけで言い切られています。

 

 

エスパルスサポーター時は
「タテの比較」
しかできない側面があります。

 

 

「ヨコの比較」ができる外部の人から見れば、単なる個人頼りのチームと映るようです。

 

 

確かに現状は退場者が出たチームと、下位チームに勝利しただけです。

エスパルスはどんな戦術?と聞かれても明確な答えを出すのは難しそうです。

 

 

今後、戦術が明確に作られていくのか?

選手のコンディションや連携が整い勝ち点を伸ばせるのか?

またけが人が出てチーム作りが難しくなるのか?

 

 

2勝6分3敗という数字は引き分けが多いと言えます。

この引き分けが勝ちに転じるのか、負けに転じるのかまだ見えてこないですね。

 

ただ言えることは出来るかどうかは別として、チームの伸びしろは確実にあるということです。

 

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コメント

  1. はすき より:

    こんにちは。
    いつぞやも湘南戦て内容からっきしで大勝したりバカ試合したりと湘南あるあるなんだよなと自分の中で思ってました。
    戦術論の話で、自分は勝手に平岡監督は型にはめないやり方をしてると思ってます。それが凄い中途半端に見えるんだと思います。
    海外だとプレミアをよく見る自分ですがペップはポゼッション、クロップはプレスからのショートカウンターが代名詞だと思いますが、実際、リバプールはポゼッション強いです。レアルもカウンターか今は強みですしね。
    攻撃に関してはなんとなくスムーズになってきた部分は見受けられますが守備がどうしたいのかがまだ整理されていないように思います。

  2. さいとぅ~ん より:

    はすきさん
    コメントありがとうございます。

    守備は立ち上がりプレスに行って、15分過ぎからペースダウンするというのが基本でしょうか?

    引いていても相手にバンバン縦パスを当てられているのは気になりますね。
    湘南相手でもそうでしたね。

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